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BOXMITH -きぞは工房ブログ-

きぞは工房代表「きぞはる」のブログ

ノンジャグラーから見えているジャグリングの世界の考察

きぞはるです。

!!!超要約:ジャグリングが世間からどんなふうに受け止められているのか考察してみよう!!!

僕の過去と対比していろいろ考えること思った事があったのでまとめました。

あいまいな表現が多いですが、ノンジャグラー視点からだとジャグリングとはそのくらいあいまいなモノに写っているだろうという、考察の元です。


神社で和装でポイをする動画がtwitterで話題になったので、ノンジャグラーから見えているジャグリングの世界について、僕なりに考えをまとめ、具体的にどうすればよかったのか考察してみました。
※話題になった動画については否定も肯定も致しません。



全6部構成

 サバイバルゲームを通じて思ったこと
 ジャグリングを初めてサバイバルゲームと共通してるなと感じた事
 ノンジャグラーから見えているジャグリングの世界、僕なりの考察
 宗教関連施設での行動を起こすことについて
 今回どうすればよかったのか、考察
 最後に

~~~サバイバルゲームを通じて思ったこと。~~~
早速余談気味なのですが、世間の批判と、嗜んでいる人の主観はこれくらいずれているよ、というたとえ話を。
※この章では、”あえて”エアソフトガンを悪用する悪質なヒトには焦点をあてません。

僕が以前嗜んでいた趣味の一つに、サバイバルゲームというものがあります。
それはそれはもう、迷彩服なんかきちゃったりして、銃火器を模したおもちゃなんか担いじゃったりして、ノンサバイバルゲーマーからは大変物騒な”ように”見える遊びです。



でも、この遊び、結構紳士なスポーツなんですよ。
BB弾が当たったら、自主申告で手を挙げてヒット~って叫んで退場する。自主申告でしか判断のしようがないんですよ。自主申告しない人はゾンビ(弾が当たっても死なないので。うまく言ったもんですよ)と言われて遊びの進行に支障を来すため嫌われ、時にゲーム開催場で問題に発展します。
問題を起こさないためには、やられたか(?)と思ったら自主申告で当たったことにするのが定説のようです。
それにこの遊びは、数kgあるおもちゃを担いで野山を駆け巡るのですが(アウトドアフィールドの場合です。アウトドアできちんと管理されてるところもいろいろありますので)、なかなかいい運動になるんですよ。
疲れたら、無理に走らずとも、草むらに隠れて待ち伏せしていればいい。
なかなかバランスが良いと思いません?

でもね、この遊び世間様の評判が良くないんですよ。なんでですか?
そりゃあもう服装が、身なりが、持ち物が物騒だからですよね。第一にそこですし、大体そこですよ。

服装だって、実際徹底してますよ、コンビニに行くときはちゃんと着替えて一般のかっこをする、家からフィールドまでの移動も同じくです。
サバイバルゲーマーの多くが、世間一般から後ろめたい視線で見られている自覚があるので、そのあたりは結構周知徹底、常識化されている雰囲気です。(全国津々浦々でサバゲーしてるわけではないので、断言まではできませんが)

戦争の疑似体験だから、こいつらだけ戦争に行かせればいい、精神が歪んでいる、まともな神経の人間はこんな遊びしない、なんて言われてますよ。

でも、上記のいわれのない批判はともかく、サバイバルゲームをやって戦争には絶対反対だなと感じるようになりました。怖いからです。たかが遊びですけどね。
3m前にいきなり人が飛び出してきます。いきなりですからね、敵か味方かもわかりませんよ?撃ちますか?撃ちませんか?敵だった&撃たなかった→自分はアウトです。味方だった&撃った→見方がアウトです。この判断は怖いですよ?撃たれるのは痛いし、味方に誤射もしたくないし。BB弾でも逡巡するんです。
実弾で逡巡したいですか?
だから僕は戦争反対です。これはサバイバルゲームをする前にはなかった気持ちです。

僕は世間の根拠のない批判とは裏腹に、以前より平和的な主義になりました、というお話。

(要点①)でも世間様の批判というのは、上記の僕のように深く調べ・見・聞き・体験せずに批判が行われます。このブログを読んでいる人も、今初めて内側を知った人、これを読んでも信じられない人いると思います。
でもそれを非難する気はないんです。人間なんて大体のイメージで語ることが大多数だと思うので。理由なんて特にないと思います、そんなもんです。マイノリティな趣味は人様に迷惑をかけないようにコソコソとやっていくしかないと思ってます。





~~~ジャグリングを初めてサバイバルゲームと共通してるなと感じた事~~~

ジャグリングとサバイバルゲーム、その圧倒的な共通項として感じることはマイノリティ感ですね。
雑誌やホビーメーカー、女子プレイヤーの取り上げ具合などからして、ジャグリング人口はサバイバルゲーム人口よりは少なそうかなと感じます。

マイノリティな趣味ってイメージが何をしてるかイメージつかない分、(要点②)”マイノリティな趣味”を”深く”嗜んでいない人からすると何をしてるかわからないので不気味なんです。
マイノリティな趣味を持つ人は、他のマイノリティな趣味に対しても寛容な傾向があると聞いたことがあります。理由はわかりませんが、やはりマイノリティなりのポジティブ・ネガティブな面を感じ取れるからでしょうか?
これを打破するには、なんとかマジョリティ趣味に移行できるよう個々の努力が必要になってきますねぇ。何をどう努力すればいのか皆目見当もつきませんが、マジョリティになるしかないと感じます。



~~~ノンジャグラーから見えているジャグリングの世界、僕なりの考察~~~
では、上記を踏まえまして、ノンジャグラーから見えているジャグリングの世界、僕なりの考察編です。

ジャグリング、健全なスポーツだし、ジャグリングの為に遠征とかするひとがいるくらい魅力的な趣味だし、それなりにイベントや大会も行われている。素晴らしいと思いますよ?僕は内部を知ってるからそう思います。

でも、ジャグリングを始める前はジャグリングという単語すらしりませんでした。(28歳までジャグリングという単語を知らなかった)
芸人さんが、お金を稼ぐために努力するものだと思っていました。
でも、全然そんなことはなくて、趣味でジャグリングに興じる人めちゃくちゃいますよね?

とはいえ、以前の僕のようにノンジャグラーの認識なんてそんなもんなんです。道具のことを知らないから、ビーンですら体育館で渋られる。なんで、少しもジャグリングのことを理解しようとしてくれないのか?こんなに健全に嗜んでいるのに!!!
(要点③)悲しいかな、マイノリティだから、ノンジャグラーがジャグリングを知らなさすぎるから。
これはどうにもなりません。マジョリティ趣味になるしか解決方法はないと考えます。

悲しいかな、これが多くのノンジャグラーから見えているジャグリングの世界だと感じます。
これは僕自身サバイバルゲームという極端に噂を立てられる趣味を経験していなければ、感じえなかったことだと思っています。


~~~宗教関連施設での行動を起こすことについて~~~

あからさまに神社が背景でエアソフトガンを撃ち合っている動画が流れてきたら、イメージですがめっちゃ炎上しそうですよね。(と思ってググったら半分炎上してるような動画が転がってました)なんかわかんないですけど、とりあえず人に迷惑かけてそうですもん。

なんかわかんないですけど、とりあえず人に迷惑かけてそうなので、宗教関連施設の前でジャグリングをするのは良くないかと思います。わかんないですけど、なんか通行の邪魔になったりしてそうだし?観光客に道具当ててトラブルになりそうだし?
というのが今回の和装ポイの動画にケチつけた人の言い分じゃないかなと。何かしらの妬みも多分に含まれてるでしょうが。


今回の和装ポイの動画が拡散されてしまった以上、まずい風に取られたな、と思った点があります。
許可を取っていない”ふうに”みえるんです。実際に許可を取ったとか、「動画撮影をしていい+ポイをしていい」って立て看板が立ってようが、あの動画を見ると、許可を取っていない”ふうに”みえるんです。
ここすごく大事だと思ってます。もう一回言います。
許可を取っていない”ふうに”みえるんです。


Oukaさん、まだお話もしたこともないのに、引き合いにだして本当に申し訳ありません。
Oukaさんが「批判覚悟で 寺院でパフォーマンスしてみた。」と、動画を投稿していました。
これは、実際に許可と取ったのかどうか知る由しはありませんが、許可を取っている”ふうに”みえるんです。

(要点④)許可を取っていない”ふうに”みえるが、許可を取っている”ふうに”みえるか。
今回一番感じたことはこれです。マイノリティ趣味ジャグリングに対して興味が無い故に、ジャグラーに対して厳しいごくごく普通の人々が、批判してくる大きな所なのではないかなと。


以下、和装ポイ動画はもう消えているので、記憶が間違ってるかもしれませんが、批判的な人々もどうせ動画見直さずに好き勝手言ってると思うので、ある意味同条件だと思ってます。

和装ポイ動画と、Oukaさんの寺院動画についての比較ですが。
Oukaさんの動画は正式なPVのように見えるんです。twitterに貼られてショートver.だけ見ても。
(ちゃんと全編も見てます)
①背景に人がいない
②カメラアングルにこだわりを感じる
③ウォーターマーク入り
④衣装(和装ポイ着物に普通の靴、という指摘があったかと思いますが、あれが結果的に遊びに見える度高まった感じはあるかもですね。気付けについてはわかんないのでノーコメ。)

これらからパッと見ても許可をとってちゃんとやってるなって、迷惑じゃないなと思うんです。
英語苦手なんで、youtubeのコメント欄読んでませんが、いいに対して悪いねが2%なので好意的に受け止められていると思います。

(なので、Oukaさんがあのタイミングであの動画を引き合いに出すのはスタートラインや方向性が違うなと感じました。うまく言えませんが。)


ちなみに、最近RTされている大道芸人さん(?)がストリートでエイトリングしてるのはいいのか!ってつぶやきもありましたが、あれも許可取れてそうですよね?堂々とやってるし、仮面つけてそれっぽいし、観客もいるし。そもそも宗教関連施設じゃないし。




~~~今回どうすればよかったのか、考察~~~
では、上記をふまえて今回どうすればよかったのか、考察してみました。
ただ総評を一言でいうと、許可を取って雰囲気を醸し出す。これに尽きるかなと学べた気がします。


大きな所

①宗教関連施設付近ではむやみに動画取らない。神さまは優しいかもしませんが、触らぬ神に祟りなしとも言いますので。

どうしても宗教関連施設付近で録る場合は、Oukaさんの寺院の動画が参考になるような気がします。(URL貼っていいのか許可取ってないので貼ってませんが、、、)
②ちゃんとPV的な動画を録る:背景の人払い・ウォーターマーク・衣装に抜かりなく。

小さなところ
③靴がきちんと下駄や草履など衣装に会ったものだった+背景に人がいない+その前後に申し訳なさそうな呟きをしていないを達成していたら、大分違っていたのかな?
④1000~5000ファボの間くらいに動画を消すべきポイントがあったのではないか(推論)
 何となくですが、現役ジャグラーでtwitterしてそうな人口が1000~10000程度かなという感覚があるので、上記あたりで、ジャグラーには広まりきる、一般人にはまだ浸透しないポイントがあったかもしれないと思いました(推論)
⑤twitreアカウントを鍵付きにしてから動画をアップ、未然にRTを防ぐ。実はこの方法が一番現実的だった気がしないでもないです。とはいえ自分の動画があそこまで伸びるとは予想しないでしょうしねぇ。

(余談ですが、こういった方との衝突を避けるために動画を消しますの呟きで、相手のアカウントを晒してしまうのはかなりネガティブ印象に感じました。これは相手が悪人であろうとなんであろうとも避けた方が無難だったかも、と思います。)

~~~最後に~~~
僕はジャグリングを大いにエンジョイしています。ただ悲しいかな、世間から目を向けてもらえない趣味なので、何かをアップするときには気を付けようと思います。思いました。
今回の和装動画で肯定的にファボRTしてくれた人のほとんどは、別にジャグリングが世間様レベルで炎上しても助けてくれないと思います。(興味は持っても擁護はないと踏んでます。メリットもデメリットが無いから。)
否定的にファボRTした人は、世間様レベルで炎上した時に炎上に加担する可能性が高いともいます。なんかわからんけど、わからんから批判してくる。


世間様から真剣に目をつけられたら吹いて消えてしまうような趣味のようですし、これを機に動画撮影の見直しになれば幸いです。
(むろん野良での練習は続けられますが、施設を借りたりそのあたりへの影響は否定できませんので)

小さな集まりだからこそ、時に仲良く、しかし身内が間違っていると思っていれば”批評”をしあわないといけないと思います。
(身内に甘いだけではだめ。身内に辛いだけでもだめ。)


以上です。
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