基礎力を高めるために、重ためのシガーボックスを作ろうと思って作りました。
何のことはない、中に空間が無い中実のシガーボックスです。
60mmの手ごろな木の板があればよかったのですが、
切り売りサイトには無かったので、
180mm×120mm×30mmの板を2枚張り合わせて作っています。
重量は、384.0/384.0/386.5 AVE.384.8
(表面保護のパイオランテープ、皮裏サイドシート込)
事実上、中に空間が無いので壊れないシガーボックスと言えないこともない箱です。
しかし、この箱でも、角の摩耗は避けれません。
アスファルトに胸の高さから1回落としただけでこのくらいはへこみます。
この凹みから、角の摩耗を防げないと、
いくら、箱本体が頑丈でふたが開いたりしなくても、
意味がないなと思いました。
そして、それがのちの第4世代のエッジにゴムを採用する流れになっています。
(この箱を作ったタイミングは、第3世代の時期です。)
この箱にホールソーやコアドリルで適度に穴をあけて、
重量を調整したら、かなり頑丈なシガーにはなると思います。
それと、1箱あたり、板2枚なので、コストは低いです。
以上