ぷらきぞはこが世に出てそろそろひと月がたとうとしています。
予想を上回る反響で大変うれしく思っています。
いまだに生産が追い付いて無くて、御迷惑をおかけしております。
モノを作って、まだ会った事ない人からお礼を言われる、なんて経験初めてでした。
(精度に)感動しました、この箱にかえてついにあの技が出来ました、系を中心に、多い時は3日に1回お礼twitterDMを頂けて、逆にこちらが感動でした!!!
(ジャグリングの演技以外でも)人に感動を与えられる経験をできた事、とても嬉しく思います。
さて、きぞはことぷらきぞはこを比較すると、製作手順的に、材質的に確かにぷらきぞはこのほうが精度は良くなっています。
きぞはこも本当にみなさんが、良いシガーボックスだと言ってくださるのですが、きぞはこが世に出た付近で技ができるようになったという反響はありませんでした。
この違いの考察をしたいんですが、これがなかなか難しい。仮設くらいは立ててあるんですが、、、。
しかし、実際に私自身、他のシガーで続かないダイヤモンドループが、ぷらきぞはこを渡せばかなり続く、他のシガーで連続失敗していたダンシーズが、ぷらきぞはこを渡せば次は1発で成功した、シーンを目撃したので、まぁ、僕が予想したよりいいものはできたようです(笑)
とはいえ、これでジャグリング道具としてはプラスマイナス0なのかなと考えています。各道具ごとに、必要な性能ってありますよね?
耐久・精度はどの道具でもあればあるほどうれしい。重量・摩擦などは道具によって重要度違うし、個人の好みも大きい。
ディアなんかだと、回転持続とかも入ってくるのかな。
シガーボックスは、原則耐久・精度が最重要ですよね。
ディアなんかだと、各メーカーが工夫を凝らして、プラスの付加価値をどんどんつけていってる。
でもぷらきぞはこはプラスの付加価値は何もついていないんですよね。
そう考えると、プラスマイナス0、道具としてのスタートラインなのかなと思います。
プラスの付加価値何も思いつかないので、、、意見あればぜひお願いします!!!君の意見がきぞはこを変える!かもしれない
しかし、これでひとまず、シガーボックス本体に関しては大筋満足がいくものができたなと思っています。
むろん、まだまだ細かい改良案はもってますし、形になっていないアイデアですが、新しいタイプのシガーボックス案、10プラン以上はもってます。
今後詰めていきたい改良案は、耐久をさらにアップは元より、サイドシート、静音、痛くない、といったところですね。
その中でも、サイドシートはずっと裏で動いていました。改良案の中でも、最も直接的にシガーボックスに影響を与える要素ですしね。
ということで、きぞはこシリーズの能力の底上げはまだまだ終わりが見えません!
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サイドシートの強化
以上