きぞはるです。
3年越しほどの願いと努力がかない、やっと”デビルスティックの形”をした、発光デビルスティックを作ることに成功しました。
なんといっても最大のポイントはちゃんと”デビルスティックの形”をしていることです。
(光るデビルスティックはパイプ形状のものばっかりだそうです。数年前に聞いた話ですが。)
また、プログラミングで音に合わせて光らせることも可能になっています。
僕が作った
発光シガーボックスは、LEC(=Light Emitting Cigar box)と呼ばせていただいています。
今回作った発光デビルスティックは、LED(=Light Emitting Devil stick)になるのが個人的にポイント高いです。まぁ、ややこしいのでさすがにLEDsとかにすべきなんでしょうね。
今回のものは初製作のため、組み立ててみないとわからなかった問題点探し用途、といったところではあります。実際に組み立ててみて、初めて分かった点はあるので何点かは設計変更の必要はありそうです。
光り方も粒が大きく、どこにLEDが入っているのか目立ってしまっているため、もう少し光を慣らす必要も感じています。
ただ、強度がわからないものの、全体的に致命的な問題はなさそうなので、作ればきちんと完成しそうだなという感じではあります。
ちなみに左下が光っていないのは、LEDの個数が不足しているためです。もう2か所ほど点灯する予定でした。台風の影響で部品がすぐに手に入らないため、困っています。
台風の影響で部品が手に入っていないという意味では、内蔵のバッテリーも手元にないので、今はまだ外部電源でしか光らせることができません。
非常に違いが分かりにくいですが、こちらは中に何の仕組みも入っていない通常のデビルスティック。(色が透明と白で若干違います。)
今回の一連のデビルスティックは3Dプリンターで作っています。
発光デビルスティックに先立ち、まずデビルスティック自体を作ったものが上記画像のものです。
僕はデビルスティックができないので、これがいいのか悪いのか、どれくらい強度が低いのか、というのは全くわかっていませんが。
ちなみに、過去に作ったデビルスティック用発光ハンドスティックの画像も併せて貼りたいけど見つからない、、。
3年ほど前の話ですが。光るデビルスティックはパイプを改造したものしかなく、テーパー状のものが存在しないと聞きずっと心に引っかかっていました。
テーパーがきちんとある光るデビルスティックを作りたいという野望はずっとありました。
実を言うと、
過去に作った木製のデビルスティック。これも、光るデビルスティックを作るためにまずは、普通のデビルを自分で作れるようになる。作れるようになったら、それをベースに改造するという計画がありました。それは頓挫してしまいましたが。
実現させてみたかった夢ではあるので、今回再チャレンジを行ってみました。
以上