しばらく前になるのですが、
Juggling Unit ピントクルによる、
見に来ていただいた皆様、ありがとうございます。
紹介文にも書いていますが、
大阪大学ジャグリングサークル Patio/藤吉君をパートナーに迎え入れ、
一緒に挑戦してきました!
使った道具は、3種類あり、
①4倍シガーボックス
②メテオシガー(仮称)
③LEC(Light Emitting Cigar box)
の3本立てで臨んできました。
白いのが4倍シガー。
プロジェクトマッピング的なことに挑戦しようとして、
プロジェクターからのライトを受け止めるのに使いました。
緑とオレンジがメテオシガー。
二つのシガーがひもで繋がっています。
そしてこれが、LEC。
4倍シガー・メテオシガーについてはまた機会があれば、
紹介させていただくとして、、、。
LECパートの動画はアップしてあるので、
よろしければご覧ください。
演者は藤吉君です。
LECパートで今回意識したことは。
シガーボックスの他道具との差別ポイントになる、面で発光するということを活かす。
と同時に、他の道具でよく表現される軌道の美しさには極力甘えない
(甘えたところで、動きの遅さから対抗できないので)
です。
最も、結果的にジャグ力依存よりは、プログラミング依存・アイデア勝負なところにはなってしまった感はあるのですが。
最も顕著なのが2:20~あたりの、
シガーをピアノの鍵盤に模したところかなと思います。
結構突き詰めて重さもヘンリース+α位に納めていますし、
次の機会は大技とかにもチャレンジしてみたいなとは思いますね。
~舞台前後~
毎週曜日を決めて二人で練習したり、
泊まり込んでプログラム練ったりハードな日々でしたが、
いい思い出です!
オファーを受けた時点では、
LECもとてもとても実運用には耐えない完成度でしたし、
必死の年末年始でした、、、!
人間やればできるな(遠い目)と、
人生で一番思いました(笑)
睡眠の質が向上するサプリを飲みながら、
睡眠時間削って作業進めてたので、
寿命は縮んだと思います(笑)
実際に運用してみると、
やはりいろいろなノウハウも溜まりましたし、
プログラミング技術もかなり向上した感はあります(元々が限りなく0に近いんですがねw)
もやんみさん・山内君のジャグリングとメディアアートのラボチームには、
いろいろヒントや気づきを頂けて、さらにいろいろ発展させられそうです。
以上